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数学は、大学受験のかなめであり、悩みであり、武器にもなります。受験生のほとんどの悩みは、数学にあるといっても過言ではないでしょう。ここでは、なぜ数学でつまづくか、どうしたら克服できるかを解説します。
ここでは、数学で受験生の抱える典型的な悩みをいくつかご紹介します。
数学で一番厄介なのは、どうしてそうなるのか理解できないとき。他の学科と違って、実社会では使わないような概念が多くて、説明されてもわからない。一度つまづくと、なんとなく嫌になってますます遠ざける。とにかく重症になる前に、わからないことを納得して前に進めるようにする必要があります。
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数学は中学からの積み重ねですので、高校3年生にもなると数学の理解レベルには大きな差が出てきます。それでも高校の先生は、決められた課程を教える義務があり、わからない生徒に一人ひとり解説する余裕もありません。また共通テストは数ⅠA、数ⅡB、合わせて200点あります。授業では理解できなくても、何らかの方法で復習して理解を深める必要があります。
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授業は、先生が1から10まで解説してくれるので、その手法が納得できれば、わかった気になります。でも、自分で問題を解くとなると、どういう手順でどのようなテクニックを使うのか、自分で最初から組み立てられないと解けません。したがって、解答をフォローできることと自分で解答をクリエイトすることは違うということを理解しておく必要があります。
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数学は神の啓示を受けたものだけが解けるわけではないのです。そこには、必然性があります。突然発想が浮かんだわけではなく、必然的にそういう発想になるわけです。数学がわかっている人は、問題を解くために今自分が何をしていて、次のステップでどこに行かなければいけないかが解っています。そうすると必然的にここは、通常のやり方ではなく別の発想が必要だということがわかるわけです。真に理解するためには、数学の公式ではなく、数学の概念を理解する必要があります。
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計算ミスさえなければと嘆く人がたくさんいます。結論から言うと、数学のスピードと計算の信頼性は、どれだけたくさん問題を解いてきたかにかかっています。これは数学のもう一つの面で、算術に近い要素です。数学が強くなるためには、概念の理解と計算力、どちらも必要です。
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時々、何を問われて何をやっているのかさっぱりわからない問題が出てきます。こういうのが出てくると、一気に自信をなくします。この種の問題は、結論だけ書かれていて、その泥臭いプロセスをあまり親切に解説されていないことが多いのです。数学の概念の理解を試されているケースもあります。
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