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数学の勉強をしたいので、書店やネットで探しても、どれを買えば良いのか解らないことが多くないですか? みんなが買っているからといって同じ問題集を買って、一つも解けないのでそのまま放りっぱなし、自信だけをなくしてしまうことはないですか?
数学の問題集はピンからキリまでで、自分の今の実力にあった問題集、そして志望校のレベルに合った問題集を買わないと逆効果になってしまうことがあります。
ここでは、たくさんある問題集の中で特に良く使われているものについて、その特徴と使い方、難易度レベルについて解説します。
まずは、解りやすいところで現在良く使われている問題集の難易度を適正偏差値順に並べたものを表にしてみます。
偏差値は、国立大、私立大の偏差値に使われている全体の偏差値ではなく、河合塾が公表している国立大志望者の数学偏差値で示してみました。値はあくまで、筆者自身自分で全問解いてみての数値です。
各問題集にはそれぞれ特徴があります。使い方に応じて、次の3種類の分類されます。
1.教科書傍用問題集
教科書の補助教材として、高校で配布される問題集。たくさんの問題が、初歩的なものから応用問題に至るまで幅広く構成され、巻尾に解答のみまたは簡単なヒントのみが示さ解説はないもの。
2.解説付き問題集
チャート式に代表されるように、最初に教育的導入があり、問題と解説が一体となっていて、解説を見て解法を勉強するように構成された問題集。
3.一般問題集
基礎的な導入はなく、レベルに応じた種々の問題を解くことに重点を置いた問題集で解答および解説が、巻尾または別冊になったもの。
良く使われる数学問題集についての特徴をと使い方については下記を参考にしてください。
それでは、志望校に合格するにはどの問題集を選択すればよいのか、下記に志望校ランク別に、推奨する組合せを例としてあげてみましたので参考にしてください。