大学受験生をフルオーダメイドサポート
少人数定員制で生徒一人ひとりを個性に合わせて丁寧にサポートする塾。
現役生、高卒生、何らかの事情で高校へ行けない方、大学再受験生歓迎。
狭山、入間、東村山、清瀬からも電車で約10分。
埼玉県所沢市喜多町17-12 ウェストハイツ203
(西武新宿線 航空公園駅から1分)
無料相談実施中
大学受験のプロが個別面談
お気軽にお問合せください
04-2937-3860
理系、文系に分け、また志望レベル別に、どのような問題集を選べば良いのかを、レベルアップを図るのに望ましい順に並べている。
1.東大、東工大、京大、有名大医学部志望
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB、Ⅲ) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡB、Ⅲの青チャート(コンパス4以上の問題、EXERCISE)
注;Focus Goldの場合、*印4以上の問題、レベルアップ問題。
3.数ⅡB標準問題精講
4.分野別標準問題精講(確率、整数、軌跡)
5.理系プラチカ
6.文系プラチカ
7.数Ⅲ標準問題精講
8.数ⅠA・ⅡB上級問題精講
9.数Ⅲプラチカ
10.数Ⅲ上級問題精講
数学偏差値があまり高くない学生でも1から7までは必須。数学が得意な学生は9まで、数学で満点を目指す学生は10まで。
2.国立難関大、医学部志望、早慶
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB、Ⅲ) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡB、Ⅲの青チャート(コンパス4以上の問題、EXERCISE)
3.数ⅡB標準問題精講
4.分野別標準問題精講(確率、整数、軌跡)
5.理系プラチカ
6.文系プラチカ
7.数Ⅲ標準問題精講
8.数ⅠA・ⅡB上級問題精講
1から7までは必須。数学が得意な学生は8まで。そのあとは志望校過去問。
3.国立大(上位)、東理大、上智大
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB、Ⅲ) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡB、Ⅲの青チャート(コンパス4以上の問題、EXERCISE)
3.数ⅡB標準問題精講
4.数Ⅲ標準問題精講
5.理系プラチカ または 厳選大学入試問題理系
東京理科大は難問が必ず出題されるので、理系プラチカまでやっておいたほうが良い。それ以外は、ほぼ同じ難易度の問題を多く集めた厳選大学入試問題精講に取り組み、このクラスの問題を確実に解けるようにしたい。
4.国公立大、GMARCH、芝浦工大
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB、Ⅲ) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡB、Ⅲの青チャート(重要問題)
3.数ⅠA、ⅡB、Ⅲ、基礎問題精講
注;難易度は高くはないが、復習用として活用
4.数ⅠA、数ⅡB標準問題精講
5.厳選大学入試数学問題集理系
まず1,2、3は必須。ここまでは基礎的な問題が多いので、数学で差をつけたい学生は4を含めて取り組むとよい。5は、このクラスの入試問題に焦点が合っているので、4にチャレンジせずに、手の届く問題を確実にとるという意味でお勧めである。
5.一般私立大
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB、Ⅲ) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲの入門問題精講
注;4STEP他の傍用問題集はB問題、発展問題は、青チャートの重要問題クラスと同じで難易度が高い。入門問題精講は、4STEPよりも難易度は低いが基礎をしっかり固める意味で、この問題集を併用して使うことを奨励する。
3.数ⅠA、ⅡB、Ⅲの青チャート(重要問題)
注;4STEPのB問題、発展問題と同じクラスの問題であるが、繰り返しこのあた りの問題を解けるようにしておくことが重要である。
4.数ⅠA、ⅡB、Ⅲ、基礎問題精講
注;難易度は高くはないが、復習用として活用。
私立大学偏差値が50前後までの大学は、難しい問題集にチャレンジするよりも、4STEPや青チャート(基本問題、重要問題)を確実に解けるようにすることが、合格の早道。したがって、繰り返しこのあたりの問題が確実に解けることに重点を置くこと。
東大、一橋大、京大
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡBの青チャート(コンパス4以上の問題、EXERCISE)
注;Focus Goldの場合、*印4以上の問題、レベルアップ問題。
3.数ⅡB標準問題精講
4.分野別標準問題精講(確率、整数、軌跡)
文系の場合、確率、整数は、難度の高い問題が出題される傾向にあり、
必ず取り組んでもらいたい。
5.理系プラチカ
注;文系でもほとんど同じ問題が出されるので、難易度の低い理系プラチカから
始めて文系プラチカに進んでもらいたい。
6.文系プラチカ
7.数ⅠA・ⅡB上級問題精講
数学偏差値があまり高くない学生でも1から6までは必須。数学に自信のある学生 は、7にも取り組んでもらいたい。
2.国立難関校、早慶
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡBの青チャート(コンパス4以上の問題、EXERCISE)
注;Focus Goldの場合、*印4以上の問題、レベルアップ問題。
3.数ⅡB標準問題精講
4.分野別標準問題精講(確率、整数、軌跡) 注;文系の場合、確率、整数は、
難度の高い問題が出題される傾向にあり、必ず取り組んでもらいたい。
5.理系プラチカ 注;文系でもほとんど同じ問題が出されるので、難易度の
低い理系プラチカから始めて文系プラチカに進んでもらいたい。
6.文系プラチカ
早慶などは、学部によって入試問題の傾向が全く違うので、この後は、志望校の過去問に極力多く取り組んで、作戦を立てる必要がある。中には優秀な学生でも5割しか取れない出題もされるので要注意。
3.国公立大、GMARCH
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、ⅡB、青チャート(重要問題)
3.数ⅠA、ⅡB、基礎問題精講 注;難易度は高くはないが、復習用として活用
4.数ⅠA、数ⅡB、標準問題精講
5.厳選大学入試数学問題集文系
まず1,2、3は必須。ここまでは基礎的な問題が多いので、数学で差をつけたい学生は4を含めて取り組むとよい。5は、このクラスの入試問題に焦点が合っているので、4にチャレンジせずに、手の届く問題を確実にとるという意味でお勧めである。
4.一般私立大
1.4STEP(数ⅠA、ⅡB、Ⅲ) 注;他の傍用問題集でも可。
2.数ⅠA、数ⅡB、入門問題精講
4STEP他の傍用問題集はB問題、発展問題は、青チャートの重要問題クラスと
同じで難易度が高い。入門問題精講は、4STEPよりも難易度は低いが基礎をし
っかり固める意味で、この問題集を併用して使うことを奨励する。
3.数ⅠA、ⅡB、青チャート(重要問題) 注;4STEPのB問題、発展問題と同じ
クラスの問題であるが、繰り返しこのあたりの問題を解けるようにしておくこと
が重要である。
4.数ⅠA、ⅡB、基礎問題精講 注;難易度は高くはないが、復習用として活用。
私立大学偏差値が50前後までの大学は、難しい問題集にチャレンジするよりも、4STEPや青チャート(基本問題、重要問題)を確実に解けるようにすることが、合格の早道。したがって、繰り返しこのあたりの問題が確実に解けることに重点を置くこと。
数学問題集の選び方に戻る
数学問題集の特徴と使い方はこちらから